今回は、セントラルフェスティバル・チェンマイ(Central Festival Chiang Mai)について紹介します。
実際に行ってみたらかなり大きな敷地面積で巨大なモールでした。
セントラルフェスティバル・チェンマイの場所について
セントラルフェスティバル・チェンマイの場所は、中心部から少し離れたところにあります。
以下、地図になります。
長距離バスターミナルの近くですね。
市内中心部から行く場合は、タクシーやトゥクトゥクを利用することになると思いますが、進行方向が同じソンテウが捕まえられれば安く済みます。
セントラルフェスティバル・チェンマイの店舗情報について
こちらがセントラルフェスティバル・チェンマイです。
行ってまず驚いたのはその大きさです。ここまで大きいセントラルはタイ全土においてもそうないのではないでしょうか。
オープンは、2013年の11月です。チェンライのセントラルプラザについても同時期に出来ていますね。
さて、今回はアパレル系の服屋を中心に店舗情報について紹介したいと思います。
まず、入り口から入ってすぐにユニクロ(UNIQLO)がありました。
H&M。
ZARAも。
TOPSHOPです。
MANGO。
タイにあるファストファッション系のブランドはほとんど入っているんじゃないでしょうか。
タイではおなじみのAIIZです。店が広いです。
FRED PERRY。
タイのレザーブランドのVIERA。
こちらはセントラルデパートの店舗です。
マレーシアのブランドのブリティッシュインディア(British India)。
NINE WEST。
無印良品(MUJI)もありました。
日本のお店でいうと、DAISOも入っていました。
このように、チェンマイで買い物をしたい場合は、セントラルフェスティバルまで来れば、バンコクとほとんど同じようなものが買えると思います。
入っている店舗や店の数などは、サイアムのセントラルワールドに近いのではないかと思います。
ただ逆に、観光客向けのお土産屋のようなものはほとんど見かけませんでしたし、チェンマイのセントラルフェスティバルにしかなくてバンコクで買えないというものはほとんどないのではないでしょうか。
もちろん他にもたくさんお店が入っていて、携帯電話や電化製品を扱うお店もたくさんありましたし、映画館もありました。
飲食店も充実していて、フードコートもありました。
食料品を買うスーパーも。
アクセスは少々悪いですが、バンコクに比べ大型のモールがまだまだ少ないチェンマイでは、ここに来れば何でも揃うという貴重なスポットだと思いました。
次回は、このセントラルフェスティバル・チェンマイに入っている日本食レストランについて紹介したいと思います。