今回は、バンコクにあるザ・フュージョンスイーツホテル（The Fusion Suites Hotel）というホテルについて紹介します。
ターミナル21裏にある隠れ家風のホテルです。
この記事の概要
ザ・フュージョンスイーツホテルの宿泊レビュー
それではホテルの紹介をしていきたいと思います。
外観・ロビーの様子
こちらがザ・フュージョンスイーツホテルの外観になります。
1階入口付近がバーになっていてその奥にフロントがあります。
部屋の様子
こちらが今回宿泊したデラックスキングルームの部屋になります。
部屋の広さは25㎡でまずまずゆったりとしています。少し好みは別れるかもしれませんが、ヴィンテージ風というかちょっと変わった内装ですね。
床の感じとかも洒落ていると言えば洒落ています。
部屋には一応窓もあるのですが、照明が若干暗いですね。夜は問題ありませんが昼間部屋にいると少し気になりました。
ベッドはキングサイズです。
ベッドの両サイドにはライトがあります。
照明のスイッチや電話など。
コンセントもここにあります。USBは確か使えなかったはずです。HDMIなども使っていないので用途は不明です。
ベッドの横にクローゼットがあります。
クローゼットの中にセキュリティボックスがあります。
クローゼットの隣に冷蔵庫があります。中に入っているものはすべて有料です。
冷蔵庫の上に、電子ケトル、無料の水2本、コーヒー、カップとスプーン、グラス、ティッシュ、有料のお菓子などが置いてあります。
ベッドの向かいに1人掛けのソファやテレビなどがあります。
テレビはネット対応でYoutubeの視聴も出来ました。
ドアの方はこのような感じになっています。
こちらはデスクです。
荷物置き。
部屋の電気はカードキーを挿し込んで通電させるタイプです。
トイレ・バスルームです。それなりにゆったりとした作りです。
トイレ。
洗面台。
アメニティはシャワーキャップと綿棒のみが置いてあります。
ハンドソープ。
トイレットペーパー。
こちらはシャワーブースです。レインシャワーとハンドシャワーがあります。
シャンプーとシャワージェル。
タオル2枚。
ホテル内設備・施設の様子
ホテル内のエレベーターは1基です。
客室フロアはこのような感じになっています
このホテルは客室数が全35室で1フロアに5室のみしかないので静かで隠れ家っぽい雰囲気でした。
ザ・フュージョンスイーツホテルのロケーションについて
以下、ザ・フュージョンスイーツホテルの場所の地図になります。
アソーク駅からラチャダーに伸びる大通りのスクンビットソイ21から1本入った通りにあります。場所的にはターミナル21の裏ですね。
ホテルからターミナル21までは徒歩約6分程度で、最寄り駅であるMRTのスクンビット駅まで徒歩約5分、BTSのアソーク駅まで徒歩約6分と立地はかなりいいです。
ホテルからMRTのスクンビット駅まで行く際はソイ21に出た方が少し早いですが、BTSのアソーク駅やターミナル21まで行く際はソイ19に出た方が少し早いです。
ホテルの目の前にはヘルスランドという有名なマッサージ店があります。
コンビニは近くにセブンイレブンが数軒あります。
駅近でホテル周辺が便利というのはもちろんのこと、アソークはバンコクの中心なのでどこにでも出やすく交通至便です。
まとめ
以上、今回はザ・フュージョンスイーツホテル（The Fusion Suites Hotel）についての紹介でした。
こちらのザ・フュージョンスイーツホテルの宿泊料金ですが、1泊7,000円前後ぐらいで泊まれることが多いようです。
立地の良さはもちろんのこと、こじんまりとした雰囲気のホテルで居心地はけっこうよかったです。
