小籠包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)に行って来ました。
鼎泰豊はタイ・バンコクにもいくつか店舗がありたまに行っていましたが、日本の店舗に行くのは今回が初めてでした。
日本の鼎泰豊で食事をしてみた感想について紹介します。
鼎泰豊(ディンタイフォン)とは?
鼎泰豊(ディンタイフォン)は、台湾発祥の点心料理のお店です。看板メニューとして小籠包が有名ですね。
タイのバンコクにもセントラルワールドやセントラルエンバシーなどに店舗があり、たまに利用していました。
調べてみると、鼎泰豊は中国、韓国、香港、シンガポール、マレーシア、インドネシア、オーストラリア、アメリカなどにも展開しており、日本国内には27店舗あるようです(2023年2月現在)。
今回初めて日本の鼎泰豊に行ってみたので、そのときの様子を紹介したいと思います。
鼎泰豊(ディンタイフォン)で食事した感想
今回注文したのはえび炒飯セットです!
えび炒飯と小籠包がセットになったものです。
まずは小籠包が運ばれてきました。
千切りのショウガも一緒にもらえるのでこれにタレをいれてつけて食べます。
小籠包の味ですが、バンコクで食べていた味と違いはあまり感じません。普通に美味しいですね。
しかし、鼎泰豊の小籠包は、中に熱々のスープが入っているのが特徴なのですが、そのスープが微妙にぬるく感じましたね。もっと熱々だった記憶があるのですが…。
続いてえび炒飯です。
ワカメスープも付いています。
ザーサイも付いてきました。
えび炒飯はパラッとした炒め具合であっさりとしたやさしい味ですね。大粒のえびはぷりぷりで美味しかったです。
炒飯の方はタイの店舗と比べると心なしかあっさりめな気がしました。
今回注文したえび炒飯セットは、小籠包4個とえび炒飯のセットで1,850円だったので、値段的には比較的リーズナブルな部類に入るのではないでしょうか。
おわりに
以上、日本の鼎泰豊で食事をした感想でした。
鼎泰豊の小籠包を食べるのは久しぶりでしたが、やはり美味しかったですね。タイの店舗の味と比べると微妙に違う気はしましたが、どちらも美味しいことに変わりはありません。
また今度はタイに行ったときに味を比較してみたいと思います。