今回は、バンコクにあるバンコクホテルロータススクンビット33バイコンパスホスピタリティ(Bangkok Hotel Lotus Sukhumvit 33 by Compass Hospitality)というホテルについて紹介します。
プロンポン駅最寄りのコスパの高い中級ホテルです。
この記事の概要
バンコクホテルロータススクンビットの宿泊レビュー
それではホテルの紹介をしていきたいと思います。
外観・ロビーの様子
こちらがバンコクホテルロータススクンビットの外観になります。
ロビーは広々として豪華な雰囲気です。
ロビーには、ホテル名にある蓮の池があり、いい雰囲気を演出しています。その先に見えるのがレセプションです。
スタッフの対応はしっかりしています。常駐はしていませんが日本語が話せるスタッフも在籍しているようです。
部屋の様子
こちらが今回宿泊したスーペリアクイーンの部屋になります。
部屋は30㎡あり、広さ的には十分ではないでしょうか。
若干古さは感じますがメンテナンスはしっかりされていると思います。床も新しくなっていてすごく綺麗です。
ベッドはクイーンサイズの大きめです。
ベッド横にチェストがあります。
また、両サイドの枕元にコンセント、USBの充電ポートが2か所ずつあります。このあたりもしっかりメンテナンスされています。
ベッド横の窓際に椅子2脚とサイドテーブルがあります。
窓からの眺めもまずまずよかったです。
ベッドの向かいにテレビやデスクなどがあります。
テレビはNHKのほか、日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日が視聴可能です。
また、ネットテレビに対応しているので、YouTubeやNETFLIXの視聴も可能です。
デスクスペースはPCを広げても余裕のあるサイズ感です。
デスクの所にコンセントが4箇所あります。
デスク上に、無料の水2本、カップ、グラス、コーヒーマシン、コーヒー、紅茶などが置いてあります。
冷蔵庫。
荷物台。
ドアの方はこのような感じです。
クローゼットの中には、セキュリティボックス、ドライヤー、バスローブなどがあります。
クローゼット横に書斎のような小部屋があります。
仕事に集中できそうです(笑)。
トイレ・バスルームです。それなりにゆったりとしていてストレスなく使えます。
トイレ。
簡易式のウォシュレット機能付きです。
洗面台も大きいので使いやすいです。ハンドタオルが2枚掛けてあります。
コップ。
アメニティは、シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション、歯ブラシセットなどが置いてあります。
バスタブ。
シャワーはハンドシャワータイプです。
バスタオル2枚。
ホテル内設備・施設の様子
こちらは1階ロビーにある休憩スペースです。
自動販売機には飲み物やお菓子、カップ麺などが売られています。
オレンジジュースもありました。
チェックイン前、チェックイン後の荷物預かりはこちらで対応してもらえます。
ホテル内のエレベーターは3基です。
客室フロアはこのような感じです。
吹き抜けになっていて開放感があります。
9階にプールがあります。
ジムも9階にあります。
ジムの外には自動販売機もありました。
同じく9階に朝食会場となっているレストランがあります。
今回は利用しませんでしたが、朝食は299Bで食べられるようです。
スパも9階にあります。
ホテル内は高級感のある落ち着いた雰囲気で、プール、フィットネスジム、レストラン、スパなど一通り設備は整っています。
バンコクホテルロータススクンビットのロケーションについて
以下、バンコクホテルロータススクンビットの場所の地図になります。
ホテルがあるのはスクンビットソイ33になります。
ホテルの最寄り駅はBTSのプロンポン駅で、駅からホテルまでは徒歩約5~6分程度です。コンビニはソイの入口(ビルの地下)にセブンイレブンがあります。
ホテルから徒歩圏内にエンポリアム、エムクオーティエのほか、最近新しく出来たエムスフィアを含め、大型ショッピングモールが3つあるので、食事や買い物には全く困らないでしょう。
まとめ
以上、今回はバンコクホテルロータススクンビット33バイコンパスホスピタリティ(Bangkok Hotel Lotus Sukhumvit 33 by Compass Hospitality)についての紹介でした。
こちらのバンコクホテルロータススクンビットの宿泊料金ですが、1泊7,000円前後ぐらいで泊まれることが多いようです。この値段で、プロンポンという立地のこれだけ設備が立派なホテルに泊まれるというのは自分でもけっこう驚きでした。
値段だけで言えば、プロンポン周辺でも安いホテルは多くありますが、この価格帯でここまで高級感のあるホテルというのはそうそうないと思います。値段以上のお得感や満足感を得られるという意味で、コスパは高いです。