今回は、セントラルパタヤのフードコートにある、手頃な価格でステーキが食べられるお店を紹介します。
ビーフステーキが139バーツという安さに惹かれ、実際に試してみたのですが、その味はいかに…?
セントラルパタヤのフードコートでビーフステーキを食べてみた感想
フードコートと店の場所
セントラルパタヤの地下にはフードコートが2か所入っていますが、今回紹介する店はビーチロード側にあります。

注文したお店のブースは、テーブル席が並ぶエリアの外側に位置しています。

139Bビーフステーキの味は?
こちらが今回注文した139バーツ(約635円)のビーフステーキです。

ポークやチキンではなくビーフでこの価格は、なかなかリーズナブルではないでしょうか。
付け合わせはポテトとサラダという、オーソドックスな組み合わせです。
そして肉はこんな感じです。見た目はしっかり「ステーキ!」という感じでちょっとテンションが上がります。

で、実際の味の方はと言うと、焼き加減は悪くないのですが、肉の質はやはり価格相応といったところです。けっこう噛みごたえがありました(笑)。

ただ、味付けや焼き具合は悪くないだけに少し惜しい印象です。これで肉の質がもう少し良ければアリだと思います。ちなみに、もう少し良い肉を食べたい方は、399バーツのオーストラリア産和牛などにチャレンジしてみてもいいかもしれません。

逆に「安くお腹いっぱいになれればOK」という方は、89Bのチキンステーキや99Bのポークステーキなどもあったので、ビーフステーキよりもこのあたりのほうが無難かもしれません。
おわりに
以上、セントラルパタヤのフードコートにある安くステーキが食べられるお店についての紹介でした。
メニューもいろいろあるので、安くステーキを食べたいときに試してみてはいかがでしょうか。