今回は、セントラルパタヤのフードコートにある韓国料理のお店を紹介します。
139バーツの韓国鍋が気になったので食べてみました。
セントラルパタヤ内のフードコートで韓国鍋を食べてみた感想
フードコートと店の場所
セントラルパタヤの地下には2つのフードコートがあります。今回利用したのはビーチロード側です。

韓国料理のお店のブースは、テーブル席エリアの外側にあります。

こちらの139バーツ(約635円)のKorean Hot Pot(韓国鍋)が目に留まったので注文してみることにしました。

139Bの韓国鍋の味は?
10分程待って出来上がった韓国鍋がこちらです。

鍋と言っても、実際はラーメンの上に肉や野菜、練り物などがたっぷり入った一品で、見た目からしてボリューム満点です。具材は豚肉、かにかま、ソーセージ、豆腐、白菜、えのき、インスタント麺などで、たぶんこれはプデチゲ(部隊鍋)と呼ばれる料理だと思います。
プデチゲとは、朝鮮戦争の際に米軍の食材(ソーセージやハムなど)と韓国の食材を組み合わせて生まれた鍋料理で、辛いスープにいろいろな具材が入るのが特徴です。

最初の一口目から辛さがガツンときますが、コチュジャンの旨味も強くて箸が止まらなくなります。具材が多く、鍋としてもラーメンとしても満足度は高めです。ただし、辛いものが苦手な方は要注意ですね。スープの辛さはかなり本格的で、汗だくになって食べました(笑)。
おわりに
以上、セントラルパタヤのフードコートにある韓国料理のお店を紹介でした。
鍋料理以外のメニューもいろいろあるようだったので、タイ料理の合間に、箸休め感覚で韓国料理を味わってみるのも面白いと思います。