タイ・ローイエットにある水族館に行って来たのでそのときの様子を紹介したいと思います。
ローイエット水族館の場所
ローイエットの水族館(Roi Et Municipal Aquarium)の場所は以下の地図の通りです。
住所 | Nai Mueang Mueang Roi Et Roi Et 45000 タイ |
営業時間 | 水~日曜 8時30分~16時30分 月・火・祝日 休み |
場所は、市街の中心にあるプラーンチャイ湖の南側の入り口近くにあります。
こちらが建物の外観になります。
営業時間が、水曜日から日曜日までしか開いていないのに加えて16時30分までと閉まるのが少し早いのだけ注意が必要です。
水族館内の様子
こちらが館内の様子です。
入り口を入ると左手に小さな売店があり水族館は右手にあります。
タイらしくストゥーパのような展示物もありました。
随所にタイを感じさせられます。
故フミポン国王の写真も飾られていました。
魚がいる水槽のある場所はこんな感じです。美術館の絵画が展示されているようでちょっと殺風景です。
大きな魚はあまりいないようですね。
この水族館には地元ローイエットなどのイサーンの珍しい淡水魚がいるらしいです。
亀もいました。
小さい水族館ですが水底トンネルもあります。
ここは、一番の見どころとあって賑わっています。
少し他の場所を見てから戻ってみるとほとんど人がいなくなっていました。
トンネルの下から撮った写真です。
水族館といっても10分ほどで見終わってしまうくらいの小さな場所でした。
特に魚に興味があるわけでもないので、珍しい魚を見られてよかったというような感想はありません(笑)。
しかし、ちょうどこの日は日曜日だったのですが、遊びに来ている地元の人たちの様子を見たり、水族館ののんびりとした休日の雰囲気に触れ癒されました。
料金は無料なのでローイエットに行かれる方は暑さ凌ぎのついでに見学してみてはいかがでしょう?
水族館周辺の様子
ローイエット水族館の周辺情報についても簡単に紹介します。
水族館の近くにあるプラーンチャイ湖は、市民の憩いの場です。
ボートに乗っている人や、湖の外周をジョギングしている人の姿も多く見かけられました。
ここは湖というよりは大きな池といった感じですが、中の島みたいになっている場所まで橋を渡って行くことができます。
この湖にはけっこうな数の魚がいるようでした。
また、水族館の近くには、綺麗な寺院(Wat Bung Phlanchai)もあります
ローイエットは見どころもそんなにない田舎町なので、水族館に行ったり周辺の場所をぶらぶら散歩して、のんびりと過ごすのがよいと思います。