今回はタイ・ローイエットのルアンリムナームホテル(Rueanrimnam Hotel)というホテルについて紹介したいと思います。
ルアンリムナームホテルの宿泊レビュー
こちらがホテルの外観になります。
ホテルの前はけっこう広い駐車場のスペースがありました。
ホテル内にある人工の池には鯉が泳いでいました。
客室へと続く廊下です。
部屋の様子
こちらが今回泊まった部屋になります。
ちょっと殺風景な感じもしますが、窓もあって広さもまぁまぁで窮屈な感じはしなかったです。
バスルーム。
トイレ。
シャワー。
アメニティはシャンプーと石鹸がありました。
冷蔵庫の中には無料の水が二本入っていました。
実際に泊まってみて、Wifi、エアコン、シャワーの水圧や温度など特に気になるようなところはなかったです。
水回りの設備もそこそこ新しい感じがしました。
料金が安いだけに多くは望めませんが十分満足できる滞在でした。
朝食が大満足!
1階フロント奥にあるこちらの食堂で朝食が食べられます。
一応バイキング形式です。
タイ料理二品、ご飯、お粥、カイダオ(目玉焼き)と品数は限られます。
お粥はシンプルで美味しかったです。
おかずのほうもまずまずです。朝なのでそんなにたくさん食べられないしこのくらいの食事がちょうどいい感じでした。
ほかにはコーヒー、パンなどもありました。
食堂の外にテラス席のような場所もあり外でも食事できるようでした。
こちらにも少し料理が置いてありました。チャーハン、フライドチキン、ソーセージの3品のみの洋食コーナーです(笑)。
味見程度に食べてみました。味は普通でした(笑)。
このクラスの格安ホテルだと、朝食が付いていてもパン一枚とコーヒー程度しか出ないこともよくあるので、ここまでちゃんとした朝食が食べられることは少ないのではないかと思います。
そもそも別料金を取られることも多いですしね。
品数は少ないですが、ホテルの値段が値段ですので、はっきり言ってこれでも十分過ぎるほど豪華な朝食と言ってもよいと思います。
ルアンリムナームホテルのロケーション情報
ルアンリムナームホテル(Rueanrimnam Hotel)の場所は以下の地図の通りです。
ホテルは、市街を取り囲む城壁(お堀)のすぐ近くにあります。
ホテルから、街の中心までは以下の写真のような道を通っていきます。
はじめてローイエットを訪れる人にとっては、ホテルの場所のイメージがつきにくいと思うので、市街にある目ぼしい見どころまで歩いて行った場合にかかる時間を参考程度にのせておきます。
コンビニはホテルから歩いて約7~8分程度の場所にあります。
ローカルデパートのローイエット・プラザ(Roiet Plaza)までは約10~12分程度です。
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タイ・ロイエットのショッピングモール・ローイエットプラザの紹介
今回は、タイ・ロイエットのローカルショッピングモール、ローイエットプラザ(Roi Et Plaza)について紹介します。
街の中心にあるプラーンチャイ湖(Bung Phlanchai)までは約15分程度です。
プラーンチャイ湖のすぐ近くにある水族館までは約20分程度です。
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ローイエットの水族館で田舎のタイ人の休日に触れ癒される
タイ・ローイエットにある水族館に行って来たのでそのときの様子を紹介したいと思います。
多少中心から離れてはいますが、城壁内の市街の見どころは徒歩圏内で行けます。
ちなみに、ローイエットのバスターミナルまではトゥクトゥクで60~80B程度です。
ローイエットのホテル事情
ホテル予約サイトで探してみると分かると思いますが、ローイエットには街の中心部にホテルがありません(ここで言う中心部とは、プラーンチャイ湖やローイエット・プラザの近くのことを指します)。
以前は、ローイエット・シティというホテルがあったようなのですが、数年前に閉館してしまいました。
現在、ローイエットのホテルを探すと、出てくるのは街を囲む城壁のすぐ外側とかにあるホテルがほとんどです。
なので、今回紹介したルアンリムナームホテルが多少中心から離れると言いましたが、他のホテルもロケーションは似たような感じの所が多いです。
おわりに
以上、ルアンリムナームホテルの紹介でした。
ローイエットでホテルをお探しの方は、朝食付きでコスパも高いのでおすすめできます。
英語を話せる女性のスタッフもいてチェックイン・チェックアウトの際や、トゥクトゥクを呼んでもらう際など困ることはなかったです。
ローイエットに行く際は、また利用したいと思えるホテルでした。