【チェンマイ】アカアマコーヒーの紹介※少数民族アカ族の村で作られるコーヒーを味わえるカフェ

今回は、チェンマイのアカアマコーヒー（AKHA AMA COFFEE）について紹介します。

少数民族アカ族の村で作られるコーヒーを味わえることで有名な人気カフェです。

チェンマイのアカアマコーヒーの紹介

アカアマコーヒーとは？

アカアマコーヒー（AKHA AMA COFFEE）は、タイ北部の少数民族アカ族の村で作られる特別なコーヒーが味わえる人気のカフェです。

2010年にオープンしたこのコーヒー店は、"アカ"（少数民族アカ族）と"アマ"（お母さん）の言葉を組み合わせた名前で、持続可能な農法で栽培された高品質なコーヒー豆を提供しています。

アカアマコーヒーは、オーガニックとフェアトレードにこだわり、完全無農薬・森林農法で栽培されるサステナブルなコーヒーを楽しむことができます。

チェンマイ市内に2店舗を構え、2020年には、日本の神楽坂にチェンマイ以外の唯一の支店がオープンしています。

2号店に行って来た感想

今回はチェンマイにある2号店（アカアマ・プラシン）に行って来ました。

本店は中心部から少し外れたところにありますが、こちらの2号店はワットプラシン近くの旧市街の中心部という便利な立地にあり、短期旅行者でも気軽に訪れることが出来ます。

店内の様子です。店に行ったのは朝8時過ぎでしたがすでにお客さんはそれなりに入っていました。

店内は2階席もありとても綺麗です。

今回はアイスカフェラテを注文しました。80Bです。

苦味はあまりなく飲みやすい味です。コーヒーに詳しいわけではありませんが確かに美味しいですね。丁寧に作られた味という印象です。

店内ではコーヒー豆も販売されているのでお土産用に購入することも出来ます。

アカアマコーヒー2号店の基本情報

アカアマコーヒー2号店（アカアマ・プラシン）の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、今回は、チェンマイのアカアマコーヒー（AKHA AMA COFFEE）についての紹介でした。

コーヒー好きの方は、チェンマイに行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。