今回はチェンマイのパンティップ・プラザ(Phanthip Plaza Chiang Mai)について紹介します。
バンコクのパンティップ・プラザには行ったことのある人は多いと思いますが、チェンマイのパンティップ・プラザには何があるのでしょうか。店内の様子や店舗情報を紹介します。
パンティッププラザといえばバンコクにもありこちらは有名ですね。
電化製品やPC関連製品を扱う電脳ビルとして知られ、好きな人にとってはぶらぶら眺めているとおもしろいものです。
さて、このパンティッププラザは実はチェンマイにもあります。
場所は、ナイトバザールのすぐ近くでチャン・クラン通り(Chang Klang Road)を挟んでWat Si Don Chaiの正面にあります。
店内の写真です。
デジタルカメラやスマホ関連の商品、PCのソフトウェアを扱うお店が多かったです。
PC関連部品であればとりあえずここに来ればひと通り揃うのではないかと思います。
テナントスペースはたくさんありますが、閉まっている店舗も多かったです。
電化製品以外では、3階4階の上の階にはタイ語学校が何店舗か入っているようです。
チェンマイに長期滞在している外国人も多そうなので需要もあるのでしょうか。
他には服もちょっと売っています。
観光客向けではないですね。
現地の人が見ていました。
以上、チェンマイのパンティッププラザも、PC関連の商品やスマホ関連の商品などのお店が入っていますが、バンコクのものと比べるとずっと規模も小さく、人の入りも少なくちょっと閑散としていました。
バンコクのパンティッププラザではしつこい客引きにちょっとうんざりすることもありますが、チェンマイではそのようなこともありませんでした。
チェンマイ在住の人ならともかく旅行者にはそんなに用はない場所だと感じました。
また、もしチェンマイで電化製品を買いたい場合は、セントラルフェスティバルあたりに行ったほうがいいのではという気がします。
