ブッカオマーケット（火金市場）の紹介※パタヤ中心部の規模の大きなローカル市場

今回は、パタヤのブッカオマーケット（火金市場）について紹介します。

パタヤ中心部の規模の大きなローカル市場です。

パタヤのブッカオマーケット（火金市場）の紹介

ブッカオマーケット（火金市場）とは？

こちらがパタヤのブッカオマーケット（火金市場）です。

ブッカオマーケットは、ソイブッカオの南端に位置する市場です。サウスパタヤ通り（パタヤタイ）から入ってほとんどすぐの場所にあります。

一応、毎日営業していますが、メインの営業日が火曜日と金曜日であることから、火金市場などと呼ばれることもあります。

ブッカオマーケット（火金市場）内の様子

こちらがブッカオマーケット（火金市場）の様子です。

市場の規模としてはけっこう大きく、服を扱う店がやはり多いですね。

食べ物の屋台も多くあります。

ソイブッカオを挟んだ反対側にもマーケットの敷地があります。

こちらもけっこうな広さで、売られているのは服が中心です。新品、古着いろいろ混じっているようです。

ハーフパンツは100B。

こちらの古着と思われるシャツは20Bです。

こちらは中古のスニーカーやサンダル。状態はかなり悪いですね。

こちらは新品のスニーカー。150B。

メンズ用の下着は35～50B。

偽物・コピー品の財布もありました。クオリティは低いですが財布250B～、バッグ400B～とローカル価格です。

女性向けの美容系のお店もいろいろありました。

観光客向けの市場ではないですが、規模が大きく活気もあって、けっこう面白かったです。

ソイブッカオの端にあってアクセスも簡単なので、暇なときに覗いてみるのもありだと思います。

ブッカオマーケット（火金市場）の基本情報

ブッカオマーケット（火金市場）の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、今回は、パタヤのブッカオマーケット（火金市場）についての紹介でした。

パタヤに行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。