今回は、タイのスシローで食事してみたときの様子を紹介します。
タイのスシローについて

タイのスシローは、2021年3月にセントラルワールドに1号店をオープンして以降、バンコク首都圏の大型ショッピングモールを中心に急速に店舗網を拡大してきています。2025年12月時点で、タイ国内に41店舗を展開中です。
価格帯は40バーツ前後からとリーズナブルで、寿司だけでなくラーメンや揚げ物などのメニューも提供しています。日本と近い業態を保ちながら、タイでも手軽に楽しめる回転寿司チェーンとして広く支持されています。
今回初めてタイのスシローに行ってみたのでそのときの様子を紹介したいと思います。行ったのはセントラルパタヤ店です!
タイのスシローで食事してみた感想
注文は日本と同様タブレットから行えます。日本語対応もしているので迷わず注文可能でした。

大トロと鉄火巻。白皿が30B、赤皿が40Bです。

まぐろレアステーキと黒毛和牛ローストビーフガーリックブラックペッパー。金皿は80Bです。

やりいか。

炙り赤えび塩レモン。

茶碗蒸し。70Bです。

ネタは新鮮で味は日本と同じでした。タイで食べるからなのか、日本で食べるよりも美味しく感じらたくらいですね(笑)。
メニューについては、タイ限定メニューも少しはありましたが、過度なローカライズはせず、大部分は日本と同じオーソドックスな寿司のネタで勝負している点も好感が持てます。
会計依頼は日本と同様タブレットで行い、最後にレジで支払いを行います。

上記注文内容の値段は380Bでした。これにサービスチャージ10%を加え、最終的な合計金額は418Bでした。現在のレートで日本円換算すると2039円になります。
昨今の円安も相まって、日本と比較すると多少高くなるのは間違いないですが、「ちょっと高いぐらい」で割高感はそれほど無いのではないでしょうか。確実にまた行くと思います(笑)。
おわりに
以上、タイのスシローで食事してみたときの様子の紹介でした。
タイのスシローに行くのは今回が初めてでしたが、さすが安定のチェーンということで、日本クオリティの味とサービスで大満足でした。
今回行ったのは平日の昼間だったのですぐに案内されましたが、タイのスシローはどの店舗もいつも混んでいる印象なので、ピーク時間を避けたり、多少の待ち時間は覚悟する必要がありそうです。