今回は、タイ・ムクダハーンのインドシナマーケットについて紹介します。
この記事の概要
インドシナマーケットの場所
ムクダハーンのインドシナマーケットの場所は以下の地図の通りです。
インドシナマーケットはメコン沿いのSamran Chaikhongtai Rd.一帯に広がっています。
道の両端に店がびっしりと並びそこそこ規模の大きなマーケットです。
市場の様子
イミグレーションやワット・シーモンコン・タイのある北側から南方面に向かって歩いてみました。
昼間に行ったので暑いからか日よけのシートで覆っている店が多かったです。
ここの市場は完全に現地の人向けということもなく、一応、観光客向けの商品も売られているようでした。
ムクダハーンという文字が入ったTシャツなどがその代表例ですね。
ただ、それらはタイ人やベトナム人?向けで日本人が欲しいと思うようなものは皆無だと思います。
こちらはおもちゃ。
料理道具。ベトナム製でしょうか?
マーケットには服や生活用品からお菓子などの食べ物まであらゆるものが売られていました。市場の規模は大きく店の数も多いのでぶらぶら眺めている分には面白いですね。
ただ、やっぱり、これといって買いたいものは見つからない可能性が高いですが。
マーケットがあるこの通りにはワットヨートケーオシーウィチャイ(Wat Yot Kaeo Sriwichai)という寺院もあります。なかなか綺麗なお寺でした。
メコン川沿いの遊歩道には屋台も少し出ていました。
マーケット全体を通して屋台などの飲食店はあるにはありますが思ったよりも少ない印象です。
この遊歩道は絶好の散歩スポットです。
市場に面してリバーフロントというホテルもあります。ロケーションはなかなかですね。
市場の南の端に一軒レストランっぽい店がありました。
この先はもう何もなさそうです。
おわりに
以上、ムクダハーンのインドシナマーケットについての紹介でした。
市場巡りが好きな人にとってはメコン沿いを散歩するついでに冷やかしながらぶらぶらするのも面白いと思いますよ。