今回は、パタヤにあるLKメトロポール(ジュニアウィング)というホテルについて紹介します。
日本人の利用者も多い人気ホテル、LKメトロポールの敷地内にある別館的な位置づけのホテルです。
LKメトロポール(ジュニアウィング)の宿泊レビュー
それではホテルの紹介をしていきたいと思います。
ホテル内の様子
チェックインの際はこちらのLKメトロポール本館にあるフロントで手続きを行います。
LKメトロポール(ジュニアウィング)の入り口はこちらです。本館を背にホテル入り口左脇にあります。
入り口はオートロックで部屋の鍵をかざすと開きます。
ジュニアウィング内にエレベーターはなく階段のみとなっています。
廊下の雰囲気はホテルというよりもアパートのようです。
ジュニアウィング宿泊者も本館宿泊者と同じようにホテルのプールやジムを利用することができます。
部屋の様子
こちらがLKメトロポール(ジュニアウィング)の部屋になります。広さはおそらく28㎡で狭さは感じません。
ジュニアウィングとはいえ部屋の調度品はLKグループのホテルらしい高級感のあるもので揃えられています。
ベッド横にはオットマン付きのソファもあります。
冷蔵庫の中には無料の水が2本。
小さいながらバルコニーもあります。
トイレ・バスルームです。
洗面台は大きく使いやすいです。
アメニティは、歯ブラシセット、石鹸、綿棒、シャワーキャップ。
シャワーブースのみの部屋もあるようですがこの部屋はバスタブ付きでした。
シャンプーとボディソープ。
本館との比較
本館の部屋と比較してみると、ジュニアウィングの方が本館よりも若干簡素な感じはしますが、大差は無いと思います。唯一のデメリットはジュニアウィングの棟にはエレベーターが無いことぐらいでしょうか。
宿泊料金は、時期にもよりますが、本館が5,000~6,000円前後、ジュニアウィングが3,000~4,000円前後ぐらいで予約できることが多いです。よって、ジュニアウィングは本館の三分の二ぐらいの値段で泊まれるということになりますね。
このジュニアウィングと同じぐらいの価格帯のホテルはソイブッカオ周辺に多くありますが、立地、設備なども踏まえて総合的に比較すると、ここに泊まっておいたほうが外れがないという気がします。
-
LKメトロポールホテルの宿泊レビュー※定宿利用する日本人も多いパタヤの定番ホテル
今回は、パタヤにあるLKメトロポールホテルというホテルについて紹介します。 定宿として利用する日本人旅行者も多いパタヤの ...
LKメトロポール(ジュニアウィング)のロケーションについて
以下、LKメトロポール(ジュニアウィング)の場所の地図になります。
ホテルがあるのはセカンドロードとソイブッカオを結ぶソイダイアナ(pattayasaisong13)になります。
ホテルからセカンドロード、ソイブッカオのどちらにも出やすく、周辺には、レストラン、屋台、マッサージ屋などが多くあり、最高に便利な立地です。
総評
以上、今回はLKメトロポール(ジュニアウィング)についての紹介でした。
宿泊料金は抑えて、本館のメリット(設備や立地のよさなど)を同じように享受できるコスパの高い穴場ホテルだと思います。
本館のLKメトロポールが気になるけど値段的にちょっと高いなという人にはこちらのジュニアウィングを検討してみてはいかがでしょうか。