今回は、バンコクにあるFXホテルメトロリンクマッカサンというホテルについて紹介します。
バンコク中心部の好立地に位置しながらも、スワンナプーム空港からエアポートリンクで簡単にアクセスできるため、エアポートホテル(トランジットホテル)のような使い方も出来る便利なホテルです。
この記事の概要
FXホテルメトロリンクマッカサンの宿泊レビュー
それではホテルの紹介をしていきたいと思います。
外観・ロビーの様子
こちらがFXホテルメトロリンクマッカサンの外観になります。
ロビーです。
部屋の様子
こちらが今回宿泊したスーペリアルームの部屋になります。
部屋は22㎡で特別広くも狭くもない普通のサイズ感ですね。
ベッドはダブルベッド。
枕元に各種照明のスイッチがあります。
照明スイッチの下にコンセントがあります。
コンセントはデスクの上にもあります。
ベッド横のデスクと椅子は割としっかりとしたものです。
デスク上にはメモ帳、ティッシュ、ルームサービスのメニューなどが置いてあります。
電子ケトル、カップ、グラス、コーヒーなども。
ベッド正面に壁掛けテレビ、荷物置き、クローゼットがあります。
クローゼットの中はこのような感じになっています。
セキュリティボックス、ドライヤー、ランドリーバッグとランドリーサービスの案内。
冷蔵庫の中には無料の水が2本入っています。
部屋の電気はカード式のルームキーを挿し込んで通電させます。
トイレ・バスルームです。
洗面台。
アメニティはボディローション、固形石鹼、シャワーキャップなどが置いてあります。歯ブラシセットやカミソリはありませんでした。
シャンプー&コンディショナーとシャワージェル。
トイレ。
ホテル内設備・施設の様子
ホテル内のエレベーターは2基あります。
こちらはロビーです。
こちらは朝食会場のレストランです。
小さ目ですがプールもあります。
シャワー。
フィットネスジムもあります。
FXホテルメトロリンクマッカサンのロケーションについて
以下、FXホテルメトロリンクマッカサンの場所の地図になります。
ホテルの最寄り駅は以下の通りです。
- MRTペッチャブリー駅徒歩約2分程度
- ARLマッカサン駅徒歩約6~10分程度(ルートによる)
このホテルは、エアポートレールリンクのマッカサン駅の近くにあるため、スワンナプーム空港からエアポートリンク1本で簡単にアクセスできるのが大きなメリットです。
空港からバンコク中心部へはタクシーで移動する人も多いと思いますが、エアポートリンクは料金の安さや渋滞の影響を受けないことなど意外に利用価値は高いです。
マッカサン駅からホテルへのアクセス方法は、スーツケースなどの大きな荷物がある場合、以下のように行くのがおすすめです(最短ルートは階段しかないため)。
マッカサン駅に着いたら、MRTペッチャブリー方向の出口から出て歩道橋を渡ります(荷物が少ない場合は歩道橋の手前にある階段を降りて行くことも可能です)。
そして、一旦、ペッチャブリー駅の1番出口から駅内に入り、地下通路を通り3番出口から出るとホテルが見えます(1番出口、3番出口どちらもエスカレーターあり)。
ホテル周辺には特に何もありませんが、MRTペッチャブリー駅は、スクンビット駅やジョッドフェアーズナイトマーケットのあるラマ9世駅まで1駅なのでロケーション自体は便利な場所です。
ペッチャブリー駅構内にはコンビニやテイクアウトできるような店も少し入っています。
まとめ
以上、今回はFXホテルメトロリンクマッカサンについての紹介でした。
このホテルの最大の利点は、バンコク中心部の好立地に位置しながら、エアポートホテル(トランジットホテル)のような使い方ができるというところです。
空港とホテル間の移動が発生するバンコク到着初日や最終日のみこのホテルに泊まるというのもありですし、もちろん、滞在中ずっとこのホテルに泊まっていても立地上のデメリットは感じないと思います。
また、ホテルの設備自体も必要十分で、1泊5,000円前後という宿泊料金の安さも魅力です。