今回は、文東記(ブントンキー/Boon Tong Kee)について紹介します。
タイ国内にも多くの店舗を構えるシンガポールチキンライスの有名チェーン店です。
文東記(ブントンキー)とは?
文東記(ブントンキー/Boon Tong Kee)は、シンガポールチキンライスの有名チェーン店です。
タイにも多くの店舗があり、公式サイトを見ると2024年の記事作成時点で、シンガポール国内に8店舗、タイ国内に27店舗と、タイの店舗数の方が多くなっています。
今まで一度も入ったことがありませんでしたが、セントラルパタヤの5階に店舗があったので入ってみることにしました!
タイ国内の文東記(ブントンキー/Boon Tong Kee)の店舗一覧
文東記(ブントンキー)で食事した感想
初めての食事
注文したのはまずはこちらのSignature Boiled ChickenのXS。110バーツ。
白い生姜のタレと赤い甘辛いタレの2種類が付いてきます。
そしてもう一品はこちら。チキンは本来ライスと一緒に食べるのが王道だと思いますが今回は麺にしてみました。50Bです。
正しい食べ方なのかは分かりませんが、タレをかけたチキンと麺を絡めて食べると冷やし中華風で抜群に美味しかったです。とりわけチキンは脂がのっていてやわらかく絶品です。
チキンはどのくらいの分量か分からなかったので今回はXSを注文しましたが、若干物足りなかったですね。ちょうどいいと言えばちょうどいいですが、次はSでもいいかなと思います。麺が少なかったというのもあるかもしれませんが。
会計は上記にドリンク40Bを加えて200Bでした。料理のクオリティを考えれば満足度は高いです。
すぐに再訪
あまりにも美味しかったのですぐに再訪しました。まず注文したのはやはりSignature Boiled ChickenのXS。
そして今回はFried Rice with Crab Meat(カニチャーハン)を注文してみました。190Bです。
このカニチャーハンも当たりでした。味がしっかりしていることに加え、具材に大粒のカニも入っていてなかなか絶品です。
最近はフードコートのチャーハンぐらいしか食べていなかったこともあり、久しぶりに本格的なチャーハンを食べたなという気持ちになりましたね。
分量的にはこのチキンのXSとチャーハンを一緒に食べるとちょうどかちょっと多いぐらいでした。会計は上記にドリンク40Bを加えて340Bです。
今のところ注文した料理に外れは無いので、また別の料理も食べに行きたいですね。
おわりに
以上、タイの文東記(ブントンキー)についての紹介でした。
タイのカオマンガイにちょっと飽きたなというときは、文東記のチキンライスを食べてみてはいかがでしょうか。
なかなか美味しいですよ。