今回は、パタヤにあるヴォーグパタヤ（Vogue Pattaya）というホテルについて紹介します。
1泊約4,000円前後の高コスパホテルです。
この記事の概要
ヴォーグパタヤの宿泊レビュー
それではホテルの紹介をしていきたいと思います。
外観・ロビーの様子
こちらがヴォーグパタヤの外観になります。
ロビー・フロントです。
部屋の様子
こちらが今回宿泊したスーペリダブルの部屋になります。
部屋の広さは28㎡ありまずまずゆったりとしています。窓とバルコニーもあって開放感もあります。
今回泊まった7階の部屋からの眺めです。
逆から見るとこんな感じです。
ベッドは大き目のダブルサイズベッドです。
ベッドの両サイドにサイドテーブルと照明があります。
枕元のコンセントはサイドテーブルの後ろに一か所ずつあります。
窓際に小さなソファスペースと椅子があります。
ベッドの向かいにテレビなどがあります。
テレビ下の台は、椅子を持ってこれば辛うじてデスクとしても使えます。
テレビはネットテレビに対応していました。
テレビ横は化粧台、荷物置きになっています。
こちらの化粧台もデスク替わりに使えそうです。
電子ケトル、無料の水2本、カップ、スプーン、コーヒー。
セキュリティボックス。
ドアのすぐ横にクローゼットがあります。
部屋の電気はカードを差し込んで通電させるタイプです。
トイレ・バスルームです。
トイレ。
シャワーブース。
シャワーはレインシャワーとハンドシャワーの2つがあります。
こちらはたぶんシャンプー兼ボディソープです。
洗面台です。
コップ、シャワーキャップ、固形石鹼。歯ブラシなどのアメニティは置いてありません。
ドライヤー。
バスタオルとハンドタオルが2組ずつあります。
ホテル内設備・施設の様子
客室のあるフロアはこのような感じになっています。
1階のレストラン脇にプールがあります（フィットネスジムもあり）。
プールはそれほど大きくはないので本格的に泳ぐ感じではなさそうです。
ヴォーグパタヤの朝食について
今回は朝食付きプランを予約しました。朝食は7時から10時です。
朝食はビュッフェ形式になります。
チャーハンなど。
ホットミールは確か3～4種類程度でした。
サラダ。
パン、コーヒー。
フルーツ。
ドリンク、シリアル。
ホットミールを中心に盛り付けてきました。
玉子料理はその場で調理してもらえます。
スープ。
サラダ。
料理の品数は普通ぐらいでごくごく平均的なタイのホテルの朝食といった感じです。
今回は、予約時に朝食ありと朝食なしのプランの差額が250円程度だったので、朝食付きプランを予約しました。実質250円の朝食と考えれば、大満足の内容です。
ヴォーグパタヤのロケーションについて
以下、ヴォーグパタヤの場所の地図になります。
ホテルがあるのはソイレンキーです。
こちらがホテルの入口です。
ホテルの目の前にはクリーニング屋があるので長めに滞在する人には便利かもしれません。
ホテルからソイブッカオとサードロードのどちらにも徒歩約3分程度と立地は悪くないと思います。
セカンドロードまでは徒歩約10分程です。ウォーキングストリートへ行く際は、ソイブッカオからソンテウでサウスパタヤロードまで出て、そこから徒歩約10分程です。
パタヤにある程度慣れた人なら快適に過ごすことのできるロケーションと言えます。
まとめ
以上、今回はパタヤのヴォーグパタヤ（Vogue Pattaya）についての紹介でした。
こちらのヴォーグパタヤの宿泊料金ですが、1泊4,000円前後ぐらいで泊まれることが多いようです。ホテルの設備と立地を考えればコスパは高いと言えます。
このくらいのホテルであれば、ホテル代を節約しつつもそれなりに快適な滞在が出来ると思います。
