バンコクのパッポンナイトマーケットは完全復活した？現在の状況はこんな感じ

今回は、バンコクのパッポンナイトマーケットについて紹介します。

パンデミックの影響によりしばらく閉鎖されていましたが、営業再開した現在の状況を見てきました。

バンコクのパッポンナイトマーケットの紹介

パッポンナイトマーケットとは？

パッポンナイトマーケットは、バンコク・シーロムのナイトライフで有名なパッポンエリアにあるナイトマーケットです。

正確には、シーロム通りとスリウォン通りを結ぶパッポン1通りに夕方から深夜にかけて出店される屋台郡のことを指します。

パンデミックの影響を受けしばらく閉鎖されていましたが、2023年に営業が再開されたようです。

自分自身も5年近くこの辺りには行っていなかったので、現状がどのような状態か見てきたのでそのときの様子を簡単に紹介します。

パッポンナイトマーケット内の様子

こちらが現在のパッポンナイトマーケットの様子です。

偽ブランドやコピー品、タイパンツなどの土産物の屋台は健在です。売られている物は以前とほとんど同じような感じだと思います。完全に観光客向けの場所なので、言い値は高く値段交渉が必須なのも以前と同じですね。

店はそれなりに出ていて観光客の姿もそれなりに見かけるのですが、やはりかつてほどの賑わいや熱気は感じられないのが現状です。

場所によっては空き店舗になっているようなところも見受けられました。

新しくなっていたのは食べ物の屋台が出ていたことです。テーブル席もあるのでその場で食事することも出来ます。値段は比較的安めでした。

確かにナイトマーケット自体は営業再開し、徐々に客足も戻りつつあるようですが、現状敢えて行く価値があるかと問われれば、あまり行く価値は無いというのが正直な感想です。

シーローム周辺にはホテルも多いので、この辺りのホテルに泊まった際にふらっと立ち寄る程度ならいいかもしれません。

パッポンナイトマーケットの基本情報

パッポンナイトマーケットの場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、今回は、バンコクのパッポンナイトマーケットについての紹介でした。

バンコクに行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。