今回は、バンコクのアジアティーク・ザ・リバーフロントについて紹介します。
パンデミックの影響もあり長らく訪れていませんでしたが、先日、現在の状況を見てきました。
この記事の概要
バンコクのアジアティーク・ザ・リバーフロントの紹介
アジアティーク・ザ・リバーフロントとは?
アジアティーク・ザ・リバーフロントは、バンコクのチャオプラヤー川沿いの倉庫跡地を再開発して開業したナイトマーケットです。
バンコクでは珍しい観覧車や、ニューハーフショーのカリプソキャバレーなどもあり地元の人や観光客に人気のスポットになっています。
2012年のオープン以来活況を呈していましたが、パンデミックの影響もあり個人的にここ数年間訪れておらず、現在の状況が気になり見てきたのでそのときの様子を簡単に紹介します。
アジアティーク・ザ・リバーフロント内の様子
こちらのシンボル的な観覧車は健在でした。値段は外国人料金で500Bです。
この観覧車の近くのエリアは比較的綺麗な店舗が多い印象です。
スポーツブランドのアウトレットっぽい店もありました。
こちらはスニーカーショップ。たぶん偽物ではないと思います。
アジアティーク内にあるカリプソ・キャバレーも元気に営業中です。
チケットは当日窓口で買うことも出来ますが、事前にKKdayやKlLOOKで予約しておくのが安心で確実です。
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※利用者の口コミ・レビューも見ることができます。
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敷地内の中央付近が飲食店エリアになっていますが、ほとんどの店が営業しているようでした。
この飲食店エリア周辺にも土産物や雑貨などを扱う店が多く出ています。
いつ出来たのかは不明ですが、私が最後に来た時には無かったビッグCの店舗が新しく出来ていました。
こちらのビッグCでは観光客が土産物として好みそうなお菓子などが集中的にラインナップされていました。値段も他の店舗と同じなのでまとめ買いするのにはいいかもしれません。
最後に、全体的な感想としては、店自体はある程度出ていて外国人を中心に客の姿もそこそこいますが、パンデミック前と比較すると、だいぶ盛り上がりに欠ける印象は否めないですね。
区画によってはほとんどシャッターが降りた店舗ばかりの場所もありました。
過去にはオシャレなショップが多くあった印象があるものの、現在ではそのような店も減ってしまったような気がします。それでも、川沿いの独特な雰囲気や、歴史的建造物を利用したエリアデザイン、観覧車やエンターテインメント施設といった見どころは健在です。
アクセスに少し難があるため、市内中心部のジョッドフェアーズナイトマーケットやザ・ワンラチャダーといった便利な場所にあるナイトマーケットと比べると訪問の優先度はやや低いかもしれません。しかし、初めて訪れる場合やチャオプラヤ川周辺のホテルに宿泊している場合は、一度足を運んでみる価値はあると思います。
アジアティーク・ザ・リバーフロントの基本情報
アジアティーク・ザ・リバーフロントの場所の地図は以下の通りです。
住所 | 2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok |
電話 | +66922460812 |
営業時間 | 11:00~24:00 |
公式HP | https://www.asiatiquethailand.com/ |
おわりに
以上、今回は、バンコクのアジアティーク・ザ・リバーフロントについての紹介でした。
バンコクに行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。