今回は、バンコクにあるレトロ39ホテル(Retro 39 Hotel)というホテルについて紹介します。
プロンポン駅徒歩2分の立地最高の高コスパホテルです。
レトロ39ホテルの宿泊レビュー
それではホテルの紹介をしていきたいと思います。
外観・ロビーの様子
こちらがレトロ39ホテルの外観になります。
ロビー・フロントです。
部屋の様子
こちらが今回宿泊したツインルームの部屋になります。
値段が安かったのであまり期待していませんでしたが十分過ぎる程綺麗な部屋です。予約サイトによれば、2013年に建てられ2020年にリノベーションが行われているそうです。
唯一、窓が無いのが難点ですが、部屋の広さは22㎡とそれほど狭いわけではないので圧迫感はあまり感じませんでした。
ベッドはシングルサイズのベッドが2台です。
両ベッドの中央部分に照明のスイッチとコンセントが2か所あります。
ベッドの向かいにテレビ、化粧台兼デスクなどがあります。
電子ケトル、グラス、カップとスプーン、無料の水2本、コーヒーなども置いてあります。
冷蔵庫。
ベッド横にクローゼットがあります。
クローゼット内にはセキュリティボックス、ドライヤー、スリッパなどが置いてあります。
ガウンもありました。
ドアの方はこのような感じになっています。
部屋の電気はカードキーを挿し込んで通電させるタイプです。
トイレ・バスルームです。こちらも意外と言っては失礼ですがけっこう綺麗です。
洗面台。
アメニティは歯ブラシセットとシャワーキャップが2組ずつ置いてあります。
トイレ。
シャワーブース。
コンディショニングシャンプーとシャワージェル。
タオルが2組。
ホテル内設備・施設の様子
ホテル内のエレベーターは1基です。
客室フロアはこのような感じになっています。
ホテル内にはフロント・ロビーと客室があるぐらいで目立った設備は特にありません。
レトロ39ホテルのロケーションについて
以下、レトロ39ホテルの場所の地図になります。
ホテル名および住所はソイ39となっていますが、実際のホテルの入り口があるのはスクンビットのソイ37になります。
最寄り駅であるBTSのプロンポン駅からホテルまで徒歩約2分程度と立地は最高にいいです。
ホテル前から駅のホームが見える距離にあります。
コンビニはホテル1階にローソンがあります。ホテルの隣はうなぎさんやです。
ホテルの斜め向かいには有名なワットポーマッサージがあります。
ソイの入口にはこちらも有名なイムちゃん食堂があります。
ここは7:00~23:00まで営業しているので朝食や夜遅くの食事に重宝します。
私は朝ごはんにお粥を食べに行きました。
もちろん、大型ショッピングモールのエンポリアム、エムクオーティエ、エムスフィアもホテルから徒歩圏内なので、ホテル周辺の環境は本当に便利だと思います。
まとめ
以上、今回はレトロ39ホテル(Retro 39 Hotel)についての紹介でした。
こちらのレトロ39ホテルの宿泊料金ですが、1泊4,000円前後ぐらいで泊まれることが多いようです。
プロンポン駅徒歩2分という便利な立地条件で、部屋の設備の新しさと清潔さも一定以上の水準を満たしていることを考えれば、コスパはかなり高いと言えます。
ホテルに過度なサービスは期待できませんが、最初から部屋には寝に帰るだけと割り切っている人にとっては使えるホテルだと思います。
このホテルは客室数が26と少な目なので、予定が決まっている場合は早めに予約しておくことをおすすめします。