パタヤのセントラルフェスティバルにある春 Hajimeというお店に行ってきました。
この春 Hajimeというレストランは、バンコクのチョンノンシーエリアに本店があって、そのお店ではロボットがウエイトレスとして活躍しているようです。
以前日本のテレビ番組で紹介されているのを見たことがあるのですが、そのときは下の写真のような日本風の鎧を着たロボットが店内で踊る様子がやっていました。
かなり辺鄙な場所にあるようで、日本人の在住者や旅行者が行くような場所ではないためなかなか行く人も少ないようですね。
実は、こちらのお店の支店がパタヤのセントラルフェスティバルのなかに入っています。
鉄板焼きとしゃぶしゃぶの食べ放題をメインのメニューとしていて、しゃぶしゃぶは329B、鉄板焼きは499Bのようです。時間は90分です。
今回はしゃぶしゃぶを選択しました。しゃぶしゃぶか鉄板焼きかで座る席が分かれています。
しゃぶしゃぶの場合は、回転寿司のように具材がぐるぐると回ってくるようになっています。
スープは何種類か選べるようでしたが、選択したのは普通のスープです。
このように小さな皿に具材がのって回ってくるのでそれを好きなように取って食べるようになっています。
肉については、牛、豚とあり、ベーコンやソーセージのようなものもありました。
えびやいか等のシーフード類もあります。
野菜も種類がたくさんありましたが、この辛いタレにつけて食べる白菜がおいしかったです。
そのほかにも寿司や、中華風の料理、フルーツ、アイスクリームなどもありました。
さて、このレストランの目玉のひとつであるロボットについてですが、今回行った際のパタヤの店舗では稼働していないようでした。
以前にもここに来たことがあるのですが、そのときは音楽に合わせてロボットが躍るパフォーマンスをしているのを見たことがあります。
はっきりとした理由はわかりませんが、お客さんがたくさん入っているときしか見られないのかもしれないですね。今回は、あまり人がいなかったので。
料理自体はおいしかったので、パタヤを訪れた際はこちらのお店を覗いて見てはいかがでしょうか。
運がよければロボットダンスが見られるかもしれません。