今回は、バンコクにあるザ・ヌフ・ラチャダホテル(The Neuf Ratchada Hotel)というホテルについて紹介します。
ラマ9世駅が最寄りの綺麗でコスパ抜群のホテルです。
ザ・ヌフ・ラチャダホテルの宿泊レビュー
それではホテルの紹介をしていきたいと思います。
外観・ロビーの様子
こちらがザ・ヌフ・ラチャダホテルの外観になります。
フロントです。
部屋の様子
こちらが今回宿泊したスタンダードルームの部屋になります。
部屋の広さは28㎡でけっこうゆったりとしています。2021年オープンのホテルということでまだ新しくかなり綺麗です。
ベッドは少し大き目のダブルベッド。
ベッド両サイドの枕元には照明とコンセントがあります。
ベッド横に1人掛けのソファ。
ベッドの向かいにテレビやデスクなどがあります。
デスクは横長で物を置いておくのにも便利です。
奥行もノートパソコンを置いて作業する分には問題のないサイズ感です。
デスク前にコンセントもあります。
ドライヤーもデスク上に置いてあります。
電話、テレビのリモコン。
電子ケトル、無料の水2本、カップ、グラス、ティッシュ。
冷蔵庫とゴミ箱。
デスク横に収納エリアがあります。
使い捨てのスリッパも2組置いてあります。
ドアの方はこのような感じになっています。
部屋の電気はカードを差し込んで通電させます。
部屋の温度はもちろんエアコンで個別調節可能です。
今回泊まった9階の部屋からの景色です。前に遮るものがなかったので意外に見晴らしはよかったです。
トイレ・バスルームです。水回りもかなり綺麗で清潔感があります。
トイレ。
洗面台の横にコンセントとハンドソープ。
小さ目のハンドタオル2枚と、歯ブラシセット、綿棒、シャワーキャップなどのアメニティがあります。
シャワーはレインシャワーとハンドシャワーの2タイプが備わっています。
ソープ。たぶんこれがシャンプーです。
ボディウォッシュ。
タオルは大き目のバスタオルとハンドタオルが2組ずつベッドの上に置いてあります。
ホテル内設備・施設の様子
ホテル内のエレベーターは2基あります。
客室のあるフロアはこのような感じです。
こちらはロビーになります。
ロビーには自由に使える電子レンジ、ウォーターサーバー、無料のコーヒーなどが置いてあります。
朝食は150Bで提供されているようです。
ホテル内にコインランドリーはありませんが、ホテルのすぐ横にカフェも併設した綺麗なコインランドリーがあります。
ザ・ヌフ・ラチャダホテルのロケーションについて
以下、ザ・ヌフ・ラチャダホテルの場所の地図になります。
ホテルがあるのはラチャダーのソイ3になります。
最寄り駅はMRT(地下鉄)のラマ9世駅で徒歩約10分ぐらいです。ラマ9世駅のひとつとなりのタイ文化センター駅からも同じぐらいの距離です。ラマ9世駅から降りると途中までショッピングモールのフォーチュンタウンとロータスの中を通って移動できるのでラマ9世駅を利用するのがおすすめです。
ラマ9世駅からホテルへのアクセスは、フォーチュンタウン・ロータスの中を通ってタイ文化センター駅方面側の一番端の出口を出ると、下の写真のような道があるのでここを通って、ロータスの裏に出ます。
するとすぐにセブンイレブンなどがあるのでこのセブンの手前の道を右に曲がって直進します。
そうするとラチャダーのソイ3に出るので交差点の角にあるセブンを通り越し真っすぐ行った少し先の左手にホテルがあります。
ホテルがあるラチャダーのソイ3は、少しローカル感がありますが、屋台なども多くある程度タイに慣れた人にとってはとても便利なエリアです。
ラマ9世駅の方に出れば、ショッピングモールではフォーチュンタウン・ロータスがあって、駅の中を通ってセントラルプラザに行くこともできます。今賑わっているジョッドフェアーズナイトマーケットも徒歩圏内です。
タイ文化センター駅の方に出れば、ショッピングモールのエスプラネードがあって、ザ・ワンラチャダーというナイトマーケットもあります。
また、スクンビット(アソーク)まではラマ9世駅から2駅と、中心部へもすぐにアクセスが可能な立地です。
まとめ
以上、今回はザ・ヌフ・ラチャダホテル(The Neuf Ratchada Hotel)についての紹介でした。
こちらのザ・ヌフ・ラチャダホテルの宿泊料金ですが、1泊4,500円前後で泊まれることが多いです。
ラマ9世駅が最寄りの便利な立地と新しくて綺麗な設備を考えればコスパはかなり高いと思います。
個人的には立地も設備もどちらも完璧で今後新たな定宿となりそうです。