今回は、パタヤにあるココテルパタヤサウスビーチ（Kokotel Pattaya South Beach）というホテルについて紹介します。
綺麗な部屋の日系ホテルです。
ココテルパタヤサウスビーチの宿泊レビュー
それではホテルの紹介をしていきたいと思います。
外観・ロビーの様子
こちらがココテルパタヤサウスビーチの外観になります。
フロント・ロビーです。
部屋の様子
こちらが今回宿泊したスーペリアツインの部屋になります。
部屋の広さは30㎡あり十分だと思います。
ホテルのトレードマークのヒツジが可愛らしい雰囲気です。
別のホテルをリブランドしているので建物自体に多少古さはありますが、室内の床や壁紙などは綺麗に改装されていて雰囲気はけっこういいです。
バルコニーも付いています。椅子や物干し台などは置いてありませんでした。
6階の部屋からの眺めは正面にあるホテルが見えるだけでした。
今回の部屋はツインなので、ベッドはシングルサイズのベッドが2台です。
布団カバーにもヒツジが。
それぞれのベッド横に照明があります。
枕元のコンセントは1か所使用可能でした。照明のコンセントを抜けばプラス2か所使用可能です。
ベッドの向かいはこのような感じになっています。
デスクやテレビの下の台は荷物の整理に便利でした。
デスクの上にはティッシュとドライヤー。
冷蔵庫。
電子ケトル、カップ、グラス、お茶、ウォーターサーバー使用時のボトル。
逆から見るとこのような感じになっています。
ドアのすぐ手前にクローゼットがあります。
ハンガーと傘。
セキュリティボックス。
部屋の電気はルームキーを挿し込んで通電させます。
トイレ・バスルームです。
洗面台。
ハンドウォッシュ。
アメニティはシャワーキャップ、綿棒、サニタリーバッグのみが置いてあります。
バスタオル2枚。
歯ブラシセット、フェイスタオルなどはフロントに言えばもらえるようです。
シャワーブース。レインシャワーのみです。
シャワージェル、シャンプー、コンディショナー。
トイレ。
ホテル内設備・施設の様子
こちらはロビーです。子供が喜びそうな大きなヒツジのオブジェが置いてあります。
1階には子供向けの遊び場もありました。
こちらは1階奥にある朝食会場です。
朝食会場の外にプールがあります。かなり小さ目です。
一応ビーチチェアなども置いてありますがあまり利用されていないように見えました。
プールの奥に洗濯機と乾燥機が1台ずつ置いてあります。
フロントにはカフェも併設されています。コーヒーなどのほかにも、アルコール類やフードメニューも注文可能です。
1階に電子レンジも置いてありました。
フロントでホテルのグッズも販売されています。
ホテル内のエレベーターは1基です（階段もあり）。
客室のあるフロアはこのような感じになっています。
廊下にはウォーターサーバーが設置されているので自由に利用できます。
いろいろなところにヒツジの絵が描かれていました。
ココテルパタヤサウスビーチのロケーションについて
以下、ココテルパタヤサウスビーチの場所の地図になります。
ホテルがあるのはソイ15（Pattaya Sai Song 15）から1本入った通りになります。
ソイ15はソイブッカオとセカンドロードを結ぶ通りです。パタヤにある程度慣れた人であればいろいろな方面に動きやすい場所だと思います。
ただ、ホテルがある通り自体には何も無く、入り口付近に飲食店が1軒あるぐらいです。
ココテルの向かいにはザ・ウィスパーホテルがあります。こちらもいいホテルでした。
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ホテルを出て右方向に2～3分程歩くとソイブッカオに出ます。
ソイブッカオ側の入口にセブンイレブンがあります。
セカンドロードまではパタヤアベニューの中を通って8分程で出ることが出来ます。
このパタヤアベニューにはフードコート、スーパーマーケット、Mr.DIYなどがあるのでけっこう重宝します。
前述のように、ホテルがある通り自体には何もありませんが、5分程歩けば店はたくさんあり、ソイブッカオとセカンドロードまでのアクセスの良さを考えれば便利なロケーションだと思います。
まとめ
以上、今回はパタヤのココテルパタヤサウスビーチ（Kokotel Pattaya South Beach）についての紹介でした。
こちらのココテルパタヤサウスビーチの宿泊料金ですが、1泊5,000～6,000円前後ぐらいで泊まれることが多いようです。
料金は比較的安く周辺環境は静かなので少し長めの滞在にもおすすめです。
