今回は、バンコクにあるココテルバンコクスクンビット50(Kokotel Bangkok Sukhumvit 50)というホテルについて紹介します。
オンヌット駅近くの綺麗な日系ホテルです。
この記事の概要
ココテルバンコクスクンビット50の宿泊レビュー
それではホテルの紹介をしていきたいと思います。
外観・ロビーの様子
こちらがココテルバンコクスクンビット50の外観になります。

フロントです。

部屋の様子
こちらが今回宿泊したキングルームの部屋になります。

部屋の広さは24㎡ですが数字以上に広く感じますね。清潔感も申し分ありません。

間取りはホテルというよりコンドミニアム風でしょうか。大きな窓もあるので採光がよく開放的でした。
バルコニーも付いています。2階の部屋だったので景観はありませんでした。
ベッドはキングベッドです。

枕元にコンセントが1箇所ありました。照明のコンセントを抜けばもう1箇所使えます。

ベッドの向かいはこのような感じになっています。

こちらのスペースでは椅子に座ってテレビを見られるようになっています。

テレビはネット対応でYoutubeなども視聴可能でした。

ベッド横がデスクスペースになっています。

デスクの後ろにハンガースペースがあります。傘も置いてありました。

その下にセキュリティボックスがあります。

ドアの方はこのような感じになっています。

ここにもテーブルと椅子が2脚あります。

冷蔵庫は大き目サイズで冷凍スペースもあります。

電子ケトル、カップ、グラス、ボトル、コーヒー、お茶。

部屋に入ってすぐのところに荷物置きがあります。

トイレ・バスルームです。

洗面台は若干小さ目でした。

ドライヤー。

アメニティはシャワーキャップ、綿棒、サニタリーバッグのみです。

トイレ。

シャワーブースです。レインシャワーとハンドシャワーの2種類ありました。

シャンプー&コンディショナーとシャワージェル。

タオルは大き目のバスタオルが2枚ありました。

ホテル内設備・施設の様子
ホテル内のエレベーターは1基で、階段もありました。

客室のあるフロアはこのような感じになっています。壁にはホテルのマスコットの羊の絵が描かれていて和やかな雰囲気です。

廊下にはウォーターサーバーが設置されています。客室に置いてあるボトルを使って水を汲めるようになっています。

こちらは1階ロビーにあるホテルのグッズコーナーです。

1階駐車場奥にはコインランドリーがあります。

屋上にはテラスがありました。

雰囲気はけっこうよかったです。

朝食会場のレストランも屋上にあります。朝食は今回は付けませんでした。

入口前には電子レンジが置いてありました。

ココテルバンコクスクンビット50のロケーションについて
以下、ココテルバンコクスクンビット50の場所の地図になります。
ホテルがあるのはオンヌットになります。場所はBTSのオンヌット駅前にあるロータスのちょうど裏辺りです。

駅からホテルへはロータス横のスクンビットソイ50か52を通ってアクセス出来ます。どちらを通っても徒歩5分ぐらいです。
オンヌット駅前にあるロータスやセンチュリー・ザ・ムービー・プラザ・スクンビット内に、飲食店はいろいろあり食事場所や食べ物の買い出しなどには困らないと思います。

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コンビニもすぐ近くにセブンイレブンが2軒あります。
オンヌットは中心部から少し離れているため、ホテルの料金相場は比較的安めです。それでもスクンビットへは約10分ほどでアクセスできるので利便性も高く、宿泊費を抑えたい方におすすめのエリアです。
まとめ
以上、今回はココテルバンコクスクンビット50(Kokotel Bangkok Sukhumvit 50)についての紹介でした。
日本人経営ということで、一応日系ホテルに分類されますが、日本語対応などはしていないので、日系ホテル感は正直あまりありません。それでも、清潔感溢れる館内や、しっかりとしたオペレーションなど、日本人が安心して滞在できるホテルだと思います。
料金は私が泊まった時は1泊約5,000円程でした。この時は運よく安かったのか、最近値段が上がってきているのか分かりませんが、今は1泊7,000円前後ぐらい~泊まれることが多いようです。
ホテル自体はいいホテルだと思いますが、若干高い気もしますね。それでも、近年、バンコクのホテル全般が値上がり傾向にあることを考えれば妥当なところかもしれません。