今回は、タイのローイエットからウボンラチャタニへバスで移動したときの様子を紹介します。
ローイエットのバスターミナルから出発
ローイエットのバスターミナルの場所は以下の地図の通りです。
ローイエットのバスターミナルへは市内中心部から60~80B程度です。
ウボンラチャタニ行きのチケットは窓口ではなく下の写真のあたりで呼び込みをしていたおばさんから直接購入しました。

こちらがチケットです。

チケットに記載はありませんが料金は140Bでした。
バスが到着するまでぶらぶらバスターミナル内を見学していました。
売店もいくつかありました。

英語はなかなか通じにくいですね。
英語表記の案内もほとんどなくタイ語表記ばかりです。
ローイエットからパタヤへもバスが出ているようです。

利用したバスの様子
チケットを買いバスターミナル内を一通り見て回りベンチに座って待っていると比較的すぐにバスが到着しました。
ローイエットのバスターミナルは終着駅ではないため長い時間停まっていてくれないのでバスが来たらすぐに乗り込む必要があります。また、座席も指定ではないのでできるだけ早く乗り込んだ方がいいです。
こちらが今回のバスの様子です。

ローイエットを出発した時点でほぼ満席の状態でしたが、ここからさらに、途中、乗客をピックアップしていったため、車内は座席に座れない人が大勢いるほど混雑していました。

途中、ヤソートーン(yasothon)を経由しました。

そうこうしているうちにウボンに近づいてきました。

ウボンラチャタニのバスターミナルに到着
ローイエットのバスターミナルを9時に出発したバスは12時頃にウボンラチャタニのバスターミナルに到着しました。

ローイエットからウボンラチャタニまでの所要時間は約3時間でした。
バスが到着するウボンラチャタニのバスターミナルの場所は以下の地図の通りです。
ここから市内へ向かうにはソンテウやタクシーを利用します。
バスターミナルの入り口方向を向いた状態で、左手側にメータータクシー乗り場があります。
市内までは70~80B程度です。
ウボンではメータータクシーの運転手たちが皆けっこう礼儀正しくちゃんとしているので、交渉制のトゥクトゥクやタクシーは利用せず、メータータクシーを使ったほうが良いと思います。
以上、ローイエットからウボンラチャタニへバス移動したときの様子の紹介でした。